入山瀬の道祖神・岡崎四郎義実公墓所・無量寺石仏群・大句の乙女地蔵・双体道祖神・光月堂の道祖神
鈴川南側の石仏群・満願寺の地蔵尊・北大縄の道祖神・北豊田の道祖神 //→→前のページ 石仏・道祖神1
平塚市岡崎と伊勢原市岡崎は昔は大住郡として同じ行政地域でしたが、昭和の市町村合併などにより分かれました。
無量寺(伊勢原市岡崎)は岡崎城跡と言われています、岡崎四郎義実公の居城でしたが攻め落とされて廃城となりました。
平城で年代ごとに場所を変えて城を構えていたようです。真田与一は岡崎四郎義実の子で真田に城を構えていました。
岡崎四郎義実公の墓(平塚市岡崎)は無量寺から西へ400mほどの所です、K入山瀬の道祖神は一ヶ所に沢山の道祖神や
石仏がありました、N乙女地蔵には悲しい物語があります、大地主の息子が乙女に恋をして一緒になる条件として五反田を
一人で田植えしたら認めようという、しかし早朝から日暮れまで田植えを続けましたが終わらず、陽が照り戻りますようにと
願いを掛けると日差しが照り続き田植えが終了しました、が、乙女は命を落としてしまいました。悲しい乙女の事を思い
地蔵菩薩像を建立したそうです。岡崎地区へは伊勢原駅南口から平塚駅北口行き神奈川中央交通バスを利用しました。
「あいの坂」「大句」「矢崎」「王御住グランド前」「岡崎農協前」などのバス停下車で計5回の散策散歩でした。
伊勢原南口〜平塚駅北口間には複数のバス路線があり、一時間に一本の系統もあり時刻表を確認して出かけました。
岡崎の西側、丸島の駒形神社や円徳寺や金剛頂寺へは鶴巻温泉駅から徒歩で入りました、40分ほどで駒形神社へ到着した。
散策参拝後の帰路は「あいの坂」バス停から伊勢原駅南口へ戻りました、合計の歩数は6万歩を越えました。
駒形神社などの散策地図1 |
岡崎神社などの散策地図2 |
無量寺などの散策地図3
大句の芳円寺などの散策地図4 |
光月堂の道祖神などの散策地図5