秦野市の神社仏閣〜稲荷神社(今泉)・神明神社・金毘羅神社(曽屋)

道祖神

秦野駅南口から徒歩でスタートし
駅前ロータリーから西へ進む
道祖神から分岐を右折し北へ
踏み切りそばの石受稲荷神社へ出た

石受稲荷神社 鳥居
↑道祖神(今泉)↑石受稲荷神社 鳥居(今泉)
保存樹木・クスノキ 神社 社殿
稲荷神社の創建や由緒などは判りません社殿はかなり
老朽化が進んでおり鉄材にて両側に支えがありました
クスノキ説明
境内のクスノキは保存樹木で秦野市指定第1号
目通り周囲5.1m 昭和49年9月30日指定
↑石受稲荷神社境内 保存樹木・クスノキ(今泉)↑石受稲荷神社 社殿(今泉)
観音堂・曽屋ふれあい会館

石受稲荷神社から踏み切りを渡り大川橋〜上宿通り〜
本町四ツ角左折〜大道商店街右折〜大用寺前左折〜
曽屋みちへ向かう

観音堂・曽屋ふれあい会館〜曽屋みちから
右折し秦野保健所横を通り国道246号へ出る

246号を渡りすぐ左農道を登り行くと神明神社へ出る
曽屋みち
↑観音堂・曽屋ふれあい会館↑曽屋みち道標(曽屋)
神明神社 小社

神明神社は天照大神を主祭神とし伊勢神宮が総本社
伊勢神宮

神明神社から直ぐの所に金比羅宮があり右横に
くずはの広場・けやきの道標がありました

けやきの道は川へ下りる道ですが先日来の雨で増水
川を渡れず途中まで行くが引き返す、金比羅宮
から少し行き住宅地の道からくずは広場への案内
階段を下りくずはの家からつり橋を渡り反対側の
けやきの道から河原へ下り露頭の古い地層を見る

けやきの道
↑神明神社 小社(曽屋)↑金比羅宮の右横〜けやきの道(曽屋)
金比羅宮 鳥居 鳥居神額・金比羅宮
↑金比羅宮 鳥居(曽屋)↑鳥居神額・金比羅宮(曽屋)
金比羅宮 社殿

境内の木板創建由緒説明によりますと
(* 一部読み取れず)
金毘羅神社の創建は文政年間(1820年頃)で
祭神は大物主命(おおものぬしのみこと) 
崇徳天皇(すとくてんのう)

佐藤杢之輔 * 義が讃岐の国琴平に鎮座まします
金毘羅大権現を深く信仰しこの地に
社を祀ったのが創祀と言われています

金毘羅大権現は明治元年に金刀比羅宮と名を改める

金刀比羅宮ホームページ
社殿の額・金毘羅大権現
↑金比羅宮 社殿(曽屋)↑社殿の額・金毘羅大権現(曽屋)
画像クリックで拡大します くずはの家
↑金毘羅神社境内の木板創建由緒説明・画像クリックで拡大↑くずはの家・くずはの広場(曽屋)
くずはがわ くずはのつりはし・西側 葛葉川 くずはのつり橋・東側

←左の画像は くずはがわ くずはのつりはし
西側から撮影
↑上は葛葉川 くずはのつり橋・東側から撮影

葛葉川に架かるつり橋は両岸の基礎に接続した
ワイヤーの上にコンクリート板を
並べて作られているそうです
1995年(平成7年)施工
↑くずはがわ くずはのつりはし・西側↑葛葉川 くずはのつり橋・東側
葛葉川 葛葉川へ下りる道

葛葉緑地は1987年(昭和62年)に
かながわナショナルトラスト1号に認定
くずはの家は1998年(平成10年)建築
くずはのつり橋は1995年(平成7年)施工
詳しくは〜環境保全課〜くずはの家HP〜をご覧ください

↑葛葉川・つり橋の上から見た↑葛葉川河原へ下りる道・つり橋東側けやきの道
葛葉川露頭 葛葉川河原
↑葛葉川・露頭(古い地層が見える)↑葛葉川河原
大用寺門前・双体道祖神 観音堂参道の道祖神

上宿の観音堂参道入口右側には複数の
道祖神が祀られていますその中の一つ双体道祖神
綺麗に敷き詰められた砂利の参道を行くと正面に
観音堂と右には秋葉神社が祀られています
↑大用寺門前・双体道祖神(曽屋二丁目)↓上宿観音堂参道の道祖神(栄町)
水無川 今回の散策散歩〜ちいさな旅〜は秦野駅南口から徒歩でスタート
駅前ロータリーをすぐ右折し分岐道祖神を右折し線路踏み切り側
稲荷神社へ参拝、此処には保存樹木クスノキ秦野市指定第1号
がある。参拝後踏切を渡り大川橋を渡り上宿通り〜本町四ツ角を
左折し大用寺前を左折し曽屋みち〜保健所〜国道246号へ出る

246号を渡りすぐ左の狭い農道を登り神明神社〜金毘羅神社
参拝水分補給暫し休憩。金毘羅神社〜住宅地の道を進み目的の
くずはの広場入口案内で階段を下りて行くとくずはの家に到着した

つり橋を渡り葛葉川へ下りた、くずはの露頭・古い地層が見れる
川の水は透き通り冷たかった、撮影水分補給休憩後は来た道を戻り
大用寺門前で双体道祖神に合掌撮影〜上宿の観音堂参拝、門前の
双体道祖神に合掌撮影して秦野駅北口水無川を渡り駅まで到着し
今日の〜ちいさな旅〜は終了。約2時間15分で万歩計は11707歩

↓水無川・秦野駅北口前(本町一丁目)

秦野の里アルバム

2007.9 hadano TOSHIBA A5523T カメラ付携帯 ふるどん。撮影
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